映画「ゲーム」

■邦題：ゲーム
■原題：THE GAME
■上映時間：128分
■ジャンル：サスペンス・ミステリー
■製作国：アメリカ
■配給：ギャガ＝ヒューマックス
■公開：1998/01
■監督：デヴィッド・フィンチャー
■製作：スティーヴ・ゴリン、セアン・チャフィン
■製作総指揮：ジョナサン・モストウ
■脚本：ジョン・ディー・ブランケット、マイケル・フェリス
■撮影：ハリス・サヴィテス
■編集：ジム・ヘイグッド
■音楽：ハワード・ショア
■美術：ジェフリー・ビークロフト
■字幕：菊地 浩司
■主演：マイケル・ダグラス、ショーン・ペン、デボラ・カーラ・アンガー、ジェームズ・レブホーン、ピーター・ドゥナット、キャロル・ベイカー、アンナ・カタリーナ、アーミン・ミューラー＝スタール、エリザベス・デネヒー、他
■ストーリー：
実業家ニコラスは48歳の誕生日に、弟のコンラッドからCRS社主催の“ゲーム”の招待状をプレゼントされる。最初は馬鹿にしていたニコラスだが、「人生が一変するような素晴らしい体験ができる」という謳い文句にひかれてゲームに参加することにする。やがて、ブリーフケースの鍵の紛失、スキャンダルの発覚、CRS社のオフィスの消滅と、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。トラブルは次第に加速していき、遂には生命の危機にさらされることになる……。
■感想：
CRS社主催のゲームは、緊張感はありました。いくらゲームだとはいえ気の短い人だったら殺人が起こってもおかしくないと思います。ラストのオチはまさにタイトル通りで終わったので、デヴィッド・フィンチャーにしては、普通かなと思いました。CRS社は最後に飛び降りられる事まで計算に入れえていたのでしょうか？少し気になりました。
■評価：★★★☆☆