映画「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」

shochan6272005-05-08

■邦題:スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
■原題:SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
■上映時間:107分
■ジャンル:SF・アドベンチャー・アクション
■製作国:アメリカ・イギリス
■配給:ギャガ=ヒューマックス
■公開:2004/11/27
■監督:ケリー・コンラン
■製作:ジョン・アヴネット、サディ・フロスト、ジュード・ロウ、マーシャ・オグレズビー
■製作総指揮:オーレリオ・デ・ラウレンティス、ラファエラ・デ・ラウレンティス、ビル・ヘイバー
■脚本:ケリー・コンラン
■撮影:エリック・アドキンス
■美術:ケヴィン・コンラン
■衣装:ステラ・マッカートニー
■編集:サブリナ・プリスコ
■音楽:エドワード・シェアマー
■主演:ジュード・ロウグウィネス・パルトローアンジェリーナ・ジョリージョヴァンニ・リビシマイケル・ガンボンバイ・リン、オミッド・ジャリリ、ローレンス・オリヴィエ、他
■ストーリー:
1939年、ニューヨーク。エンパイアステートビルに巨大な飛行船ヒンデンブルグ3号が停泊する中、またしても著名な科学者失踪のニュースが報じられる。事件の独自調査を開始したNYクロニクルの女性記者ポリーは、街で驚くべき光景を目撃する。摩天楼の上空を巨大なロボットの大群が飛来し、人間を襲い始めたのだった。人々が逃げまどう中、無謀にもその模様をカメラに収めようとしたポリーは間一髪のところで、元恋人で空軍のエースパイロット、スカイキャプテンことジョー・サリバンに救われる。科学者失踪事件と今回のロボット襲撃事件に関連を見出したスカイキャプテンはポリーと協力して事件の謎を追い、やがて一人のドイツ人科学者トーテンコフ博士の存在に行き着くのだが…。
■感想:
巨大なロボットは日本の宮崎アニメのキャラクターをパックってます。全編セピア色の画面で昔の白黒映画を思わせます。ラストも「ルパンVS複製人間(クローン)」でした。所々にある微妙なギャグは好きです。グウィネス・パルトローの天然キャラは好きです。色々と新しい試みをしているわりには面白味は伝わってこない作品でした。
■評価:★★☆☆☆