映画「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」

■邦題：サハラ　死の砂漠を脱出せよ
■原題：SAHARA
■上映時間：124分
■製作国：アメリカ
■ジャンル：アクション／アドベンチャー
■配給：ギャガ＝ヒューマックス
■公開：2005/06/11
■監督：ブレック・アイズナー
■製作：ステファニー・オースティン、ハワード・ボールドウィン、カレン・エリス・ボールドウィン、メイス・ニューフェルド
■製作総指揮：ヴィッキー・ディー・ロック、マシュー・マコノヒー、ウィリアム・J・イマーマン、ガス・ガストーズ
■原作：クライヴ・カッスラー
■脚本：トーマス・ディーン・ドネリー、ジョシュア・オッペンハイマー、ジョン・C・リチャーズ、ジェームズ・V・ハート
■撮影：シーマス・マッガーヴェイ
■編集：アンドリュー・マックリッチー
■音楽：クリント・マンセル
■衣装：アンナ・シェパード
■主演：マシュー・マコノヒー、スティーヴ・ザーン、ペネロペ・クルス、ランベール・ウィルソン、グリン・ターマン、デルロイ・リンドー、レイン・ウィルソン、グリン・ターマン、ウィリアム・H・メイシー、他
■ストーリー：
米国特殊機関NUMA（国立海中海洋機関）のエージェント、ダーク・ピット。彼は、ナイジェリアとマリの国境付近で発見された一枚の金貨が、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサスを見つける手掛かりになると確信し、金貨の発見現場へ向かう準備に取り掛かる。一方、WHO（世界保健機関）の女性研究医エヴァは、ナイジェリアで発生した謎の病原体の感染源がマリにあると判断し、調査に向かう。ところが、内紛が勃発したマリでは、国境が閉鎖され、通常ルートでの入国は不可能だった。そこでエヴァは、ピットたちがボートでマリを目指していると知り、ピットに頼み込み同乗させてもらい、一緒にマリ国境へと向かうのだった。
■感想：
公開当日劇場で観ました。「クライム・エンジェル」のブレック・アイズナー監督作品。クライブ・カッスラーの世界的ベストセラー冒険小説「ダーク・ピット」シリーズより、第11作「死のサハラを脱出せよ」の映画化。原作は読んでいませんが、想像したのとは違っていました。緊張感もなく安心してみれました。ラストのマサードの水をすり替えてたけど、そのあとはマサードは病原体に侵されたのかな？
■評価：★★★☆☆