映画「スター・ウォーズ」
■邦題:スター・ウォーズ
■原題:STAR WARS
■上映時間:121分
■製作国:アメリカ
■ジャンル:SF
■配給:20世紀フォックス映画
■公開:1978/06/30
A long time ago in a galaxy far,faraway…
MAY THE FORCE BE WITH YOU
■監督:ジョージ・ルーカス
■製作:ゲイリー・カーツ
■脚本:ジョージ・ルーカス
■撮影:ギルバート・テイラー
■特撮:ジョン・ダイクストラ、リチャード・エドランド、フィル・ティペット、ILM
■特殊メイク:リック・ベイカー、スチュアート・フリーボーン
■美術:ジョン・バリー、ノーマン・レイノルズ、レスリー・ディリー
■編集:ポール・ハーシュ、マーシア・ルーカス、リチャード・チュウ
■音楽:ジョン・ウィリアムズ
■字幕:岡枝慎二
■主演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス、ピーター・カッシング、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、ピーター・メイヒュー、デヴィッド・プラウズ、フィル・ブラウン、他
■ストーリー:
かつては平和が保たれていた銀河系も、今では共和国が崩壊し、それにかわって出現した銀河帝国が独裁体制をしき圧政によって銀河系全宇宙を制圧しようとしていた。この帝国独裁に抵抗する少数の人々はアルデラーン惑星のレーア・オーガナ姫を中心に惑星ヤービンに秘密基地を築いて、帝国打倒を秘かに計画していた。一方、帝国側も最新兵器『死の星(デス・スター)』を建造して反逆者たちの抹殺を計っていた。レーア姫が帝国の親衛隊長ダース・ベイダー率いる宇宙巡航艦にとらえられたのは、『死の星(デス・スター)』の構造機密を盗んで逃げる途中のことだった。抵抗する反乱軍が鎮圧されたとき、1組のロボットCー3POとR2ーD2の乗った球型脱出機が巡航艦から飛び出し、砂漠の小惑星タトゥーインに着陸する。しかし、さまよっているところをジャワ族につかまり、セリ市に出されてしまう。このセリ市でロボットたちを買った若い農夫ルークは偶然R2ーD2の映像伝達回路に収められたレーア姫の救いを求めるメッセージを発見し、心を動かされる。
■感想:
「THX-1138」のジョージ・ルーカス監督作品。遠い昔、遥かな銀河系で繰り広げられる帝国と反乱軍の戦いを描いた“スター・ウォーズ”サーガの記念すべき第一作。ルーク・スカイウォーカー、ダースベイダー、ハン・ソロなど、魅力的な登場人物のキャラクター描写は良かったです。Cー3POとR2ーD2のロボットコンビも最高です。ストーリーもシンプルで分かりやすいのもいいです。ジョン・ウィリアムズの音楽も最高で、特にテーマ曲は好きです。クライマックスのデス・スターとの戦いも迫力あって見応えありました。
■評価:★★★★★
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