SUPERNATURAL スーパーナチュラル (シーズン2)第7話『容疑者』

第7話『容疑者』

■邦題:SUPERNATURAL スーパーナチュラル (シーズン2)
■原題:SUPERNATURAL
■上映時間:42分
■第7話:容疑者/THE USUAL SUSPECTS
■製作国:アメリ
■ジャンル:ホラー、ミステリー、ドラマ
■配給:ワーナー・ホーム・ビデオ
■DVD発売:2007/09/07
■監督:マイケル・ロール
■製作総指揮:エリック・クリプキ、マックG、ロバート・シンガー
■脚本:キャスリン・ハンフリス
■美術:JERRY WANEK
■衣装:DIANE WIDAS
■編集:デイビッド・エクストレム
■音楽:ジェイ・グラスカ
■字幕:今泉恒子
■主演:ジャレッド・パダレッキ、ジェンセン・アクレス、リンダ・ブレア、ジェイソン・ゲドリック、キーガン・コナー・トレイシー、アンドリュー・シュタール、シャノン・パウエル、ダイアナ・ドゥトラ、他
■ストーリー:
20年前、サムとディーンのウィンチェスター兄弟は邪悪な力に母親を奪われた。そのため彼らの父親ジョンは、暗い街の片隅や裏道にはびこる悪魔のことや、それらに立ち向かう方法を二人に伝授し、悪霊ハンターに育てあげた。そのような危険にかかわることを拒んだサムは家族から離れるが、ある日ディーンが彼のもとを訪れ、父親が行方不明になったことを告げる。そうして彼らは父親を捜すべく、67年型シボレーインパラに乗り込んで全米を回ることとなり、その道すがら、伝説や迷信や悪夢にしか登場しないと信じられている様々な魔物に出会い、戦ってきた。時に兄弟同士、対立しながら。そして、ついに彼らは母親を殺した悪魔に迫りつつある父親と再会したのであった。
■第7話:
死の直前、女の霊を見たという弁護士夫婦の殺害事件を捜査していたサムとディーン。しかし、地元警察によってディーンが殺人容疑で逮捕されてしまった。2人は無事に無実を証明できるのだろうか!?
■感想:
冒頭で、ディーンとサム警察に捕まってしまいます。シーズン1の第6話でシェイプ・シフターでディーンが世間では死人扱いをされている話が出てきます。ゲスト出演でリンダ・ブレアが警察役で登場してました。弁護士が残業中に殺されますが、荒らされた形跡なし、指紋もなし、監視カメラに犯人の映像なし、ということで、犯人は人間の仕業ではないと思いました。弁護士は殺される前に霊の姿を見てますが、霊は復習をするために現れたのではなく、自分を殺した相手の事を伝えたかったみたいです。霊の正体はクレア・ベッカーでヘロイン取引で2回捕まっていいます。麻薬所持の話が関係してますが、リンダ・ブレアも77年に麻薬所持によって逮捕歴があるのは偶然でしょうか?犯人は霊の仕業ではなく殺人課のピートでしたが、ダイアナがディーンを助けてくれました。ラストでディーンが「エクソシスト」の事を少し話すのがよかったです。
■評価:★★★☆☆

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