映画「光の六つのしるし」

光の六つのしるし

■邦題:光の六つのしるし
■原題:THE DARK IS RISING
■上映時間:99分
■製作国:アメリ
■ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、ファミリー
■配給:20世紀フォックス映画
■提供:20世紀フォックス映画、ウォルデン・メディア
■公開:2007/12/22
時を飛びこえ、世界をまもる しるしを探せ!
14歳の誕生日。運命が変わるファンタジー・アドベンチャー

■監督:デヴィッド・L・カニンガム
■製作:マーク・E・プラット
■製作総指揮:ロン・シュミット
■原作:スーザン・クーパー
■脚本:ジョン・ホッジ
■撮影:ジョエル・ランサム
■美術:デヴィッド・リー
■衣装:ヴィン・バーナム
■音楽:クリストフ・ベック
■字幕:栗原とみ子
■主演:アレクサンダー・ルドウィグ、クリストファー・エクルストンイアン・マクシェーンフランセス・コンロイアメリア・ワーナー、グレゴリー・スミス、ジョナサン・ジャクソン、ウェンディ・クルーソン、ジム・ピドック、ジェームズ・コスモ、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー、エマ・ロックハート、他
■ストーリー:
かつて世界を守るために、光の力は6つの“しるし”に分けられ、異なる時代に隠された。イングランドに暮らすごく普通の少年ウィル。その14歳の誕生日、<闇>の力から世界を守る<光>のものたちが現われ、ウィルが世界の救世主だと告げる。ウィルは過去の異なる時代を行き来して“6つのしるし”を見つけ出し、光の力を取り戻すという大きな使命を帯び危険な旅に向かうのだった。
■感想:
2007年99本目の劇場鑑賞です。公開当日レイトショーで観ました。「エンド・オブ・オール・ウォーズ」「9.11への道」のデヴィッド・L・カニンガム監督作品。スーザン・クーパーのファンタジーシリーズ“闇の戦い”の第1作を映画化。はるか昔から続く<光>と<闇>の戦い。いま、最強の<闇>が目覚めようとしている時、14歳の少年が世界の命運を託される。原作は未読です。スーザン・クーパーが書いた「闇の戦い」シリーズ全4巻の第1作です。ファンタジー映画にしてはあまりお金がかかった映画には見えませんでした。闇の黒騎手が白馬に乗っているのには違和感ありました。闇なんで乗るなら黒馬だと思います。ウィル・スタントンが六つのしるしを探しますが、意外と簡単に全て近場で見つかりました。あまり話題性のない映画でしたが、第4作まで映画化するのか気になります。
■評価:★★★☆☆