映画「フィースト2/怪物復活」

フィースト2/怪物復活

■邦題:フィースト2/怪物復活
■原題:FEAST II: SLOPPY SECONDS
■上映時間:97分
■製作国:アメリ
■ジャンル:ホラー、コメディ
■配給:トルネード・フィルム
■提供:AMGエンタテイメント
■公開:2009/06/27
■監督:ジョン・ギャラガ
■脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
■プロデューサー:マイケル・リーヒイ
■製作総指揮:ボブ・ワインスタインハーヴェイ・ワインスタイン、クリス・ムーア
■キャスティング:モニカ・ミッケルセン・エージェンシー
■衣装デザイン:ジュリア・バーソロミュー
■視覚エフェクト監督:ケヴィン・オニール
■音楽:スティーヴン・エドワーズ
■編集:マルコ・ヤコボヴィッツ
■プロダクション・デザイン:エルマンノ・ディ・フェボ=オルシニ
■撮影:ケヴィン・アトキンソン
■ライン・プロデューサー:ローランド・コズモ・ヴェッキアレリ
■主演:ジェニー・ウェイド、クルー・ギャラガー、ダイアン・ゴールドナー、カール・アンソニー・ペイン、マーティン・クレバ、トム・ギャラガー、ハンナ・パットナム、ジュダ・フリードランダー、ウィリアム・プラエル、フアン・ロンゴリア・ガルシア、他
■ストーリー:

テキサスの荒野。ハイウェイ沿いのとあるバー。凄惨な殺戮現場の中に双子の姉妹“ハーレー・ママ”の手首を見つけた“バイカー・クイーン”。バーテンから事の顛末を聞き出した彼女は犯人への復讐を誓い、生存者を追って街を目指す。しかしそこも恐ろしいモンスターたちに蹂躙されゴーストタウンと化していた。かろうじて逃げ延びた者たちは金物工場の屋上に篭城していた。恐ろしいモンスターたちの登場に、さすがに犯人探しを棚上げするしかないバイカー・クイーンだったが…。
■感想:
2009年55本目の劇場鑑賞です。レイトショーで観ました。「The FEAST/ザ・フィースト」のジョン・ギャラガー監督作品。謎の怪物に襲われた住民たちのサバイバルを描きホラー・ファンの支持を集めた新人監督ジョン・ギャラガーによるスプラッタ・ホラーの続編。前作は面白かったですが、続編は期待して観ない方がいいと思います。登場人物紹介は前作の流れを引き継いでいました。てっきり前作で亡くなっていたと思っていたバーテンや最初に一人で逃げたハニーパイが再登場していました。新しい登場人物で、チビッコの2人のレスラーが面白かったです。赤ちゃんを助けるがモンスターに捕まりそうになり、赤ちゃんを見捨てて放り投げるシーンは意外でした。バイカー・クイーンのマヌケの復習はどうなったのでしょうか?
■評価:★★☆☆☆

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