映画「インデペンデンス・デイ」

インデペンデンス・デイ

■邦題:インデペンデンス・デイ
■原題:INDEPENDENCE DAY
■上映時間:145分
■製作国:アメリ
■ジャンル:SF
■配給:20世紀フォックス映画
■公開:1996/12
■監督:ローランド・エメリッヒ
■製作:ディーン・デヴリン
■製作総指揮:ローランド・エメリッヒ、ウテ・エメリッヒ、ウィリアム・フェイ
■脚本: ディーン・デヴリンローランド・エメリッヒ
■撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ
■編集:デヴィッド・ブレナー
■視覚効果:ヴォルカー・エンジェル
■美術:オリヴァー・スコール、パトリック・タトポロス
■音楽:デヴィッド・アーノルド
■字幕:戸田奈津子
■出演:ウィル・スミス、ビル・プルマンジェフ・ゴールドブラムメアリー・マクドネルジャド・ハーシュ、ロバート・ロジア、ランディ・クエイド、マーガレット・コリン、ジェームズ・レブホーン、アダム・ボールドウィン、他
■ストーリー:
7月2日、異常物体が地球に接近し、世界各地の大都市の上空に、舞い降りる。それは、異星人の乗った巨大宇宙船で、何の応答もせず、ただ浮かんでいるだけだった。その頃、ニューヨークの天才コンピュータ技師のデビッドは、宇宙船が発する信号を分析し、それが攻撃するためのカウントダウンであることを発見、大統領の顧問をしている元妻を通じてホワイトハウスに知らせる。ホイットモア大統領は全国に避難命令を出すが、時既に遅かった。宇宙船は突然攻撃を開始し、全国の大都市は壊滅状態になる。絶滅の危機に陥った人類は、団結して立ち向かう。
■感想:
スターゲイト」のローランド・エメリッヒ監督作品。地球を侵略せんとする異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作。特撮はよく出来ていました。特に主要都市の破壊のシーンは迫力満点でした。宇宙人の侵略をリアルに描写するのはよかったけど、ウイル・スミスが宇宙人をたった一発のパンチで気絶させるというマンガ的なシーンで全てが台無しになりました。他にもツッコミどころが多かったです。アメリカ人がもっとも喜びそうな仕上がりになっています。
■評価:★★☆☆☆