映画「シャーク・テイル」

shochan6272005-08-12

■邦題:シャーク・テイル
■原題:SHARK TALE
■上映時間:90分
■ジャンル:コメディ
■製作国:アメリ
■配給:アスミック・エース
■公開:2005/03/05
■監督:ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンソン、ロブ・レターマン
■製作:ビル・ダマスキ、ジャネット・ヒーリー、アリソン・リオン・セーガン
■製作総指揮:ジェフリー・カッツェンバーグ
■脚本:ロブ・レターマン、マイケル・J・ウィルソン
■美術:ハンス・ジマー
■声の主演:ウィル・スミス、ロバート・デ・ニーロレネー・ゼルウィガージャック・ブラックアンジェリーナ・ジョリーマーティン・スコセッシ、ジギー・マーリィ、ダグ・E・ダグ、マイケル・インペリオリ、ヴィンセント・パストーレピーター・フォーク、ケイティ・クリック、他
■ストーリー:
オスカーはクジラの身体を洗う“ホエール・ウォッシュ”で働く小魚のホンソメワケベラ。口が達者でお調子者の彼は、いつかはこのリーフシティで一番になるんだ、と大きな夢を抱いている。一方、街の大ボス、ホオジロザメのドン・リノを父に持つベジタリアンのサメ、レニーはサメの生き方になじめず悩んでいた。そんなある日、オスカーはレニーの獰猛な兄フランキーに追いかけられるが、運良くフランキーは錨が刺さって死んでしまう。それを見ていたクラゲが、オスカーが殺したと勘違いしたのをいいことに、オスカーは“シャーク・キラー”を名乗り、街の人気者に。しかし、オスカーは嘘の名声を守ることに四苦八苦。そんな時、オスカーは仲間から離れて平和な暮らしをと願うレニーと出会い、彼らは自分たちの悩みを解決するためある計画を考え出すのだが…。
■感想:
DVDで観ました。声の出演は豪華スターですが、内容は普通でした。豪華スターの割にはめっちゃ面白くないのは、「オーシャンズ11」と同じだと思います。どうしても同じ魚をテーマにした「ファインディング・ニモ」と比べてしまいますが、「ファインディング・ニモ」の方が描写や内容が勝ってます。主人公の小魚はモデルの魚があったとは全く知りませんでした。ホンソメワケベラです。タイトルが「シャーク・テイル」なのに主人公が小魚の「ホンソメワケベラ」だというのも変な話です。
■評価:★★★☆☆