映画「アローン・イン・ザ・ダーク」

アローン・イン・ザ・ダーク

■邦題:アローン・イン・ザ・ダーク
■原題:ALONE IN THE DARK
■上映時間:98分
■製作国:カナダ、ドイツ、アメリ
■ジャンル:ホラー、アクション
■配給:日活
■提供:ヘロルド
■公開:2006/05/20
■監督:ウーヴェ・ボル
■製作:ショーン・ウィリアムソン
■製作総指揮:ウォルフガング・ヘロルド、ウーヴェ・ボル
■脚本:エラン・マスタイ、マイケル・ローシュ、ピーター・シェラー
■撮影:マティアス・ニューマン
■編集:リチャード・シュワデル
■美術:ティンク
■特殊メイク:ハーロウ・マクファーレン、ビル・テレザキス
■音楽:ラインハルト・ベッサー
■字幕:岡田壮平
■主演:クリスチャン・スレイター、タラ・リード、スティーヴン・ドーフ、フランク・C・ターナー、マシュー・ウォーカー、ウィル・サンダーソン、マーク・アッチェソン、他
■ストーリー:
超常現象の調査員エドワードは、自分と同じ孤児院で育った19人全員が失踪するという怪事件に遭遇する。その背後には、古代アビカニ族の遺物を手に入れ、光と闇の世界を遮る門の封印を解こうと目論む闇の組織の暗躍があった。彼は、人類学者のアリーン、そして彼がかつて所属していた対悪魔殲滅特殊部隊“A.R.C.A.M.<アーカム>713部隊”と協力し、陰謀の阻止に立ち上がる。
■感想:
2006年27本目の劇場鑑賞です。「ハウス・オブ・ザ・デッド」のウーヴェ・ボル監督作品。「バイオハザード」の原点であり、元祖3Dホラー・アクション・ゲームの完全映画化。このゲームの名前は知っていますが、遊んだことはありません。ウーヴェ・ボル監督だったので期待せずに観ましたが、やっぱり出来は良くなかったです。出演者がクリスチャン・スレイタースティーヴン・ドーフはよかったのですが、全体的に説明不足が多く意味が解りにくい内容でした。CGで描かれたモンスターの出来もイマイチでした。冒頭でエドワードが機内で夢から覚めたら隣にいた子供に、声をかけられたので子持ちかと思ったら他人でした。中盤で突然画質が変わり急にモンスターとの銃撃戦は意味不明でした。
■評価:★☆☆☆☆