映画「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ

■邦題:スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
■原題:STAR WARS: THE CLONE WARS
■上映時間:93分
■製作国:アメリ
■ジャンル:SF、アクション、アドベンチャー
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公開:2008/08/23
■監督:デイヴ・フィローニ
■製作:キャサリン・ワインダー
■製作総指揮:ジョージ・ルーカス
■原案:ジョージ・ルーカス
■脚本:ヘンリー・ギルロイ、スティーヴ・メルチン、スコット・マーフィ
■音楽:ケヴィン・カイナー
■字幕:林完治
■声の出演:マット・ランター、ジェームズ・アーノルド・テイラー、アシュリー・エクスタイン、トム・ケイン、キャサリン・タバー、アンソニー・ダニエルズクリストファー・リー、ニカ・ファターマン、ディー・ブラッドリー・ベイカー、イアン・アバークロンビー、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、他
■ストーリー:
銀河系では邪悪な分離主義勢力と共和国との戦い“クローン戦争”が続いていた。ジェダイ騎士、オビ=ワンとヨーダはその先頭に立ち、クローン軍を率いて激しい戦いを繰り広げていた。一方、若きジェダイ騎士、アナキンは、弟子となった血気盛んな少女、アソーカ・タノの指導に手を焼く日々。そんなある日アナキンは、オビ=ワンからある重要な任務を託され、アソーカを伴い危険な旅に出るのだが…。
■感想:
2008年54本目の劇場鑑賞です。公開当日観ました。デイヴ・フィローニ監督デビュー作品。「スター・ウォーズ」シリーズ初の劇場用長編アニメーション。「エピソード2」と「エピソード3」の間の時期に当たるクローン戦争を舞台に、アナキンたちジェダイ騎士の活躍をフルCGアニメで描き出す。冒頭からドハデな戦闘シーンが展開していきます。アクションシーンが意外と多くスピード感があって見ごたえありました。今回のスター・ウォーズでは男女の師弟関係が初めて描かれていました。ハット族とジェダイ関係が描かれていましたが、ハット族が勝機を左右するほどの存在だったとは思ってもみませんでした。初登場したジャバ・ザ・ハットの息子ロッタ・ザ・ハットがいい味出してました。声優がオリジナルと異なる点は残念でした。
■評価:★★★☆☆

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