映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われ

■邦題:パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
■原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN:THE CURSE OF THE BLACK PEARL
■上映時間:143分
■製作国:アメリ
■ジャンル:アクション
■配給:ブエナ ビスタ インターナショナル
■公開:2003/08/02
■監督:ゴア・ヴァービンスキー
■製作:ジェリー・ブラッカイマー
■製作総指揮:ポール・ディーソン、チャド・オマン、マイク・ステンソン
■脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジェイ・ウォルパート
■撮影:ダリウス・ウォルスキー
■編集:クレイグ・ウッド、スティーブン・リブキン、アーサー・シュミット
■衣装:ペニー・ロ−ズ
■音楽:クラウス・バデルトハンス・ジマー
■字幕:戸田奈津子
■主演:ジョニー・デップオーランド・ブルームキーラ・ナイトレイジェフリー・ラッシュジョナサン・プライス、ジャック・ダヴェンポート、リー・アレンバーグ、ブライ・クーパー、他
■ストーリー:
カリブ海の港町ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベスは、子供のころにウィルという少年から手に入れた黄金のメダルを今でも大切に持っていた。ある日、町はバルボッサが率いる冷酷な海賊たちに襲われる。精悍な若者に成長したウィルは、剣を手に勇敢に敵に立ち向かう。だが奇怪なことに海賊たちは心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことはなかった。海賊たちはエリザベスをさらい、ブラックパール号で船出する。エリザベスに思いを寄せるウィルは、彼女を救うために一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組む。そこでウィルはジャックから、恐るべき真実を告げられる。
■感想:
「ザ・メキシカン」「タイムマシン」のゴア・ヴァービンスキー監督作品。ディズニーランドの人気アトラクション“カリブの海賊”を映画化したアクション・アドベンチャー大作。魔の海を舞台にひとつのメダルを巡って展開する4人の男女のミステリアスな運命の物語を壮大なスケールで描く。ジョニー・デップはシリアスなキャラかなと思っていましたが、おちゃらけキャラだったのが意外でしたが笑えました。CGは良く出来てます。海賊たちが月の光によって骸骨に変わるシーンは好きです。ストーリー展開が同じ場所で2度も繰り返して同じ事をしているのがダルく感じました。この映画はジョニー・デップなしでは語れないと思います。
■評価:★★★☆☆