映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」

スター・ウォーズ エピソード2/クロ

■邦題:スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
■原題:STAR WARS EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
■上映時間:142分
■製作国:アメリ
■ジャンル:SF
■配給:20世紀フォックス映画
■公開:2002/07/13
ジェダイは怒ってはならない。 憎むことも。愛さえも。
■監督:ジョージ・ルーカス
■製作:リック・マッカラム
■製作総指揮:ジョージ・ルーカス
■脚本:ジョージ・ルーカス、ジョナサン・ホールズ
■撮影:デイヴィッド・タッターソル
■美術:ギャビン・ボクエット
■音楽:ジョン・ウィリアムス
■字幕:戸田奈津子
■出演:ユアン・マクレガーナタリー・ポートマンヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L.ジャクソン、フランク・オズ 、イアン・マクダーミド、ペニシラ・アウグスト、テムエラ・モリソン、ジミー・スミッツ、ジャック・トンプソン、リーアナ・ウォルスマン、アーメド・ベスト、ローズ・バーン、オリバー・フォード・デイビス、ロナルド・フォーク、ジェイ・ラガアイア、アンドリュー・セコム、アンソニー・ダニエルス、アイーシャー・ダルカール、ダニエル・ローガン、ジョエル・エジャートン、ボニー・マリー・ピース、ケニー・ベイカー、他
■ストーリー:
前作「エピソード1/ファントム・メナス」から10年後。銀河共和国は、またもや争いと混沌の中に陥ろうとしている。何百もの惑星と有力な企業同盟の間に広がりだした分離主義者の運動は、ジェダイの騎士たちでさえ防ぎきれない新たな脅威を銀河にもたらしつつある。いまだ明かにされない強力なフォースの持ち主の深謀遠慮によるこの運動が“クローン戦争”の勃発と、共和国の終焉の端緒に導く。この迫りくる脅威に対抗するため、自分の権力の強化を計りつつ、パルパティーン最高議長は、劣勢のジェダイを支援するための強力な“共和国軍”創設を認可する。オビ=ワン・ケノービパドメ・アミダラ、そしてアナキン・スカイウォーカーは、通商連合とパドメの母星ナブーとの決戦以来初めて、一同再会したものの、この混沌とした状況の中に投げ込まれてしまう。アナキンはオビ=ワンの熟達したジェダイの弟子へと成長しており、オビ=ワン自身も弟子から師匠の立場に変っている一方、以前はナブーの女王だったパドメは今や高名な元老院議員。アナキンとオビ=ワンは、暗殺の標的にされているパドメを警護する任務を与えられたのだった…。
■感想:
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のジョージ・ルーカス監督作品。大ヒットSFアドベンチャースター・ウォーズ”シリーズの通算5作目。前作「エピソード1」から10年後の世界を舞台に、青年となったアナキン・スカイウォーカージェダイの騎士としての成長とクローン戦争での活躍、さらにはアミダラとの禁断の恋の行方を描く。CGによる映像は素晴らしいです。パドメとアナキンの恋愛物語が描かれてますが、スター・ウォーズにはあまり向かない描写があったと思います。ボバ・フェットの誕生の内容が描かれていたのは良かったです。エピソード3に期待します。
■評価:★★★☆☆