映画「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」

スター・ウォーズ エピソード1/ファ

■邦題:スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
■原題:STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE
■上映時間:133分
■製作国:アメリ
■ジャンル:SF
■配給:20世紀フォックス映画
■公開:1999/07
すべての伝説には、始まりがある。
■監督:ジョージ・ルーカス
■製作:リック・マッカラム
■製作総指揮:ジョージ・ルーカス
■脚本:ジョージ・ルーカス
■撮影:デヴィッド・タッターサル
■編集:ポール・マーティン・スミス
■美術:ギャビン・ボクエット
■音楽:ジョン・ウィリアムズ
■字幕:戸田奈津子
■出演:リーアム・ニーソンユアン・マクレガーナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミド 、ペルニラ・アウグスト、オリバー・フォード・デイビステレンス・スタンプ、アーメド・ベスト、フランク・オズサミュエル・L・ジャクソン、エイドリアン・ダンバー、ヒュー・クオーシー、ワーウィック・デイビス、アンソニー・ダニエルス、ケニー・ベイカー、他
■ストーリー:
『エピソード4/新たなる希望』から時をさかのぼること32年前、いずれルーク・スカイウォーカーレイア姫の父親となり、暗黒面に引きこまれてダース・ベイダーとして銀河中に恐れられることになるアナキン・スカイウォーカーが9歳の少年で、砂漠の惑星タトゥーインの都市、モス・エスパの奴隷地区で母子二人で暮らす時代からはじまる。貧しい暮らしの中、生来機械いじりが好きでスターパイロットになって冒険の世界を旅立つことを夢みるアナキンだったが、一方、元老院が統治する銀河共和国に不穏な影が忍びよっていた。元老院議員パルパティンは政策を練って共和国を崩壊に導き、同時に共和国を守護するジェダイ騎士の全滅をたくらんでいた・・・。
■感想:
スター・ウォーズ 特別篇」のジョージ・ルーカス監督作品。「スター・ウォーズ」サーガの序章。舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描く。通商連邦の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。ジェダイ騎士のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキンと出会う。オープニングでスターウォーズのテーマ曲が流れてきたときは懐かしく思いました。期待したほどではなかったのは残念でした。CGはよく出来ていいました。なんかCGの技術面ばかり出ているような気がしました。
■評価:★★★☆☆