映画「ローグ アサシン」

ローグ アサシン

■邦題:ローグ アサシン
■原題:WAR
■上映時間:103分
■製作国:アメリ
■ジャンル:アクション、サスペンス
■配給:アスミック・エース東映
■共同制作:ライオンズゲート
■公開:2007/10/06
■監督:フィリップ・G・アトウェル
■製作:スティーヴ・チャスマン、クリストファー・ペツェル、ジム・トンプソン
■脚本:リー・アンソニー・スミス、グレゴリー・J・ブラッドリー
■撮影:ピエール・モレル
■美術:クリス・オーガスト
■衣装:シンシア・アン・サマーズ
■編集:スコット・リクター
■音楽:ブライアン・タイラー
■アクション演出:コリー・ユン
■字幕:林完治
■主演:ジェット・リージェイソン・ステイサムジョン・ローンデヴォン青木ルイス・ガスマン石橋凌、マシュー・セント・パトリック、ナディーヌ・ヴェラスケスアンドレア・ロス、マーク・チェン、ケイン・コスギケネディ・ローレン・モンタノ、テリー・チェン、他
■ストーリー:
サンフランシスコ。FBI捜査官クロフォードは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰めていたが、その後、相棒トムとその家族を惨殺されてしまう。3年後、街ではチャイニーズ・マフィアと日系ヤクザの抗争が激化していた。そんな中、それまで姿をくらましていたローグが現われ、またしてもクロフォードを翻弄していく。やがて、再び対峙するクロフォードとローグ。こうしてついに、ローグの正体と真の目的、そして2人の運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…。
■感想:
2007年73本目の劇場鑑賞です。フィリップ・G・アトウェル監督デビュー作品。伝説の暗殺者と復讐に燃えるFBI捜査官の因縁の対決を描いたサスペンス・アクション。ジェット・リージェイソン・ステイサムのアクションスターの競演でハデなアクションを期待しましたが、消化不良で終りました。ジェイソン・ステイサムが突然「バカナノハ、ショウガナイケドナ」と日本語をしゃべり出した時は笑えましたが、何をしゃべっているのか分からないので字幕が必要だと思います。他には「ケイサツダ。ナニガアッタンダ?」とか、でも喋り方がとてもかわいかったです。デヴォン青木のアクションも期待していましたが、アクションはなく流暢な日本語を話しているだけでしたが、吹き替えにも見えましたが、実際はどうなんでしょうか?ラストのローグの正体が明かされるどんでんがえしのオチには驚きました。
■評価:★★☆☆☆