映画「パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭」

■邦題：パンプキンヘッド　復讐の謝肉祭
■原題：PUMPKINHEAD: ASHES TO ASHES
■上映時間：95分
■製作国：アメリカ
■ジャンル：ホラー
■販売元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
■公開：劇場未公開
■監督：ジェイク・ウエスト
■製作：ブラッド・クレヴォイ、ドナルド・カシュナー、ピエール・スペングラー
■共同製作：ヴラド・ポーネスク
■製作総指揮：ルーベン・ライバー、カリ・オライリー
■脚本：バーバラ・ワーナー、ジョン・ワーナー、ジェイク・ウエスト
■撮影：エリック・アレクサンダー・ウィルソン
■音楽：ロブ・ロード
■主演：ダグ・ブラッドレイ、ダグラス・ロバーツ、リサ・マキャリスター、テス・パンツァー、エマニュエル・パーヴュ、ランス・ヘンリクセン、バート・サイドルズ、他
■ストーリー：
町医者のドクが、火葬場を経営する姉弟たちを利用し、死体の遺体を焼かず、密かに臓器の売買や皮膚の移植を行っていた。自分の死んだ娘も同じ目にあっていたと知ったモリーは、森で暮らすハギスという老婆のもとを訪れ、恨みを晴らしてくれる“パンプキンヘッド”を呼び覚まして欲しいと懇願する。蘇ったパンプキンヘッドは復讐を果たすため、標的を血祭りにあげていく…。
■感想：
「レザー・ブレイド」「ALIENS　エイリアンズ」のジェイク・ウエスト監督作品。「パンプキンヘッド」のシリーズ第3弾が、20年の月日を経て遂に登場！復讐の怪物‘パンプキンヘッド’と、それと戦う人々との死闘を描く。20年ブリの登場なんで内容はすっかり忘れた状態で観ました。冒頭から惜しみもなくパンプキンヘッドが登場したのには驚きました。パート1で死んだエド・ハリー役のランス・ヘンリクセンや、「ヘルレイザー」のピンヘッド役で有名なダグ・ブラッドレイがドク役で出演していたのは良かったです。話は「パンプキンヘッド」の第1作目からの続きで、第2作目を無視していました。第1作目に登場していたバントが再登場していました。第1作目の懐かしいシーンが登場するのはファンにたまらないと思います。パンプキンヘッドを蘇らせた人間が死なない限り、パンプキンヘッドが暴れ続ける設定もそのままで、蘇らせた人間が4人という設定は面白かったです。
■評価：★★★☆☆

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