映画「マトリックス レボリューションズ」

shochan6272005-07-27

■邦題:マトリックス レボリューションズ
■原題:THE MATRIX RELOADED
■上映時間:138分
■ジャンル:SF・アクション
■製作国:アメリ
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公開:2003/11/05
■監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
■製作:ジョエル・シルヴァー
■製作総指揮:ブルース・バーマン
■脚本:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
■撮影:ビル・ポープ
■編集:ザック・ステーンバーグ
■美術:オーウェン・パターソン
■音楽:ドン・デイヴィス
■字幕:林 完治
■主演:キアヌ・リーヴスローレンス・フィッシュバーンキャリー=アン・モスヒューゴ・ウィーヴィング、ジェイダ・ピンケット=スミス、ランベール・ウィルソンモニカ・ベルッチハロルド・ペリノー・Jr、ハリー・J・レニックス、ノーナ・M・ゲイ、ジーナ・トレス、アンソニー・ウォン、クレイトン・ワトソン、コリン・チョウ、イアン・ブリス、バーナード・ホワイト、ナサニエル・リーズ、タンビーア・アトウォル、ブルース・スペンス、アンソニー・ザーブ、メアリー・アリス、ヘルムート・バカイティス、他
■ストーリー:
昏睡状態に陥り、現実世界と仮想世界の間を彷徨っていたネオ。仲間の助力で現実に戻ってきた彼は、ある決心を固め、トリニティーと2人だけで敵の中枢に向かう。一方、人工知能側は、ザイオンを壊滅させるため、センティネルズの大群で猛攻を仕掛けた。迎え撃つ反乱軍は、圧倒的に不利ながらも、モーフィアスたちの確固とした信念のもとに死闘を展開する。そんな中、エージェント・スミスは、人工知能も制御できないほどのパワーを増幅、完全にプログラムから独立し、人類の命運を賭けるネオとの最終決戦に備えていた…。
■感想:
マトリックスの完結編です。ストーリーはともかくCGの映像は素晴らしいです。一番見応えがあったシーンは、人口25万人のザイオンに対して25万のセンティネル軍団の総攻撃をするザイオン攻防戦でしょう。苦労をしてEMPでセンティネル軍団を一掃するが、落ちてくるセンティネルは少ないが拍子抜けでした。エージェント・スミスが人間にとりつく展開も何でもありかという感じもします。最後のネオ対エージェント・スミスの戦いは、鳥山明の「ドラゴンボール」の戦いになっていました。ラストも「ナウシカ」ぽかったです。
■評価:★★★☆☆