映画「サスペクト・ゼロ」

shochan6272005-08-26

■邦題:サスペクト・ゼロ
■原題:SUSPECT ZERO
■上映時間:99分
■ジャンル:サスペンス・犯罪
■製作国:アメリ
■配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
■公開:2005/02/11
■DVD発売:2005/08/24
■監督:E・エリアス・マーヒッジ
■製作:ゲイ・ヒルシュ、E・エリアス・マーヒッジ、ポーラ・ワグナー
■製作総指揮:モリッツ・ボーマン、ガイ・イースト、ゲイリー・ルチェッシ、トム・ローゼンバーグ、ジョナサン・サンガー、ナイジェル・シンクレア
■原案:ザック・ペン
■脚本:ザック・ペン、ビリー・レイ
■撮影:マイケル・チャップマン
■音楽:クリント・マンセル
■主演:アーロン・エッカートベン・キングズレーキャリー=アン・モス、ハリー・レニックス、ケヴィン・チャンバーリン、他
■ストーリー:
FBI捜査官のトム・マッケルウェイは、連続殺人犯の不当逮捕が原因で、ここニューメキシコ州の片田舎、アルバカーキに左遷された。ところが、赴任初日から殺人事件が発生、やがてそれはすぐに3件の連続無差別殺人事件へと発展する。いずれの死体も、まぶたが切り取られ、0(ゼロ)のマークが残されていた。マッケルウェイは原因不明の頭痛に悩まされながらも捜査を続けるが、一向に解明の糸口すら見えてこない。そんな時、捜査線上にベンジャミン・オライアンという一人の男が浮上してくるのだが…。
■感想:
DVDで観ました。FBI捜査官がプロファイリング不能な無差別殺人犯の捜査を描いているということで、「X-ファイル」を思い出しました。赴任初日の自己紹介で、ドン、ビル、ペイントの同僚と話すシーンがあったけど、ここだけでした。オライアンが前フリもなく警察官に止められるシーン、オライアンが犯人と間違えてマッケルウェイを捕まえるシーン、車でトラックを追い越そうとして車が転倒したのに、関係ないトラックまで何故か転倒するシーンなど、おかしな点もありました。最後の犯人や展開もなんか中途半端でした。
■評価:★★☆☆☆