映画「ファイブ・ガールズ 呪われた制服」

■邦題：ファイブ・ガールズ　呪われた制服
■原題：5IVE GIRLS
■上映時間：92分
■製作国：アメリカ
■ジャンル：ホラー、サスペンス
■配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
■公開：劇場未公開
必修科目は、悪魔の呪い。
地獄と化した学園で開かれる秘密の集会。
呪術に取り憑かれた５人の女子高生―。
ロン・パールマン（『ヘルボーイ』）主演の衝撃怪奇ホラー！
■監督：ウォーレン・P・ソルダ
■製作：ケイト・ハリソン、リューイン・ウェッブ
■製作総指揮：ゲイリー・ホーサム、カーティス・ピーターセン
■脚本：ウォーレン・P・ソルダ
■撮影：デヴィッド・ミッチェル、カーティス・ピーターセン
■音楽：クレイグ・マッコネル
■主演：ロン・パールマン、ジェニファー・ミラー、ジョーダン・マドリー、テラ・ヴァネッサ、バーバラ・ママボロ、ターシャ・メイ・カリー、エイミー・ラロンド、クリスタ・カーター、ジェームズ・キドニー、リチャード・アラン・キャンベル、他
■ストーリー：
全寮制の規則の厳しい聖マルコ女学院へ入学させられたアレックス。他にも4人の少女たちがいて、アレックスを含めみんな不思議な特殊能力を持っていた。悪魔を崇拝する校長と、秘密を握るドレーク神父。やがて、彼女たちはここへ集められた理由と、校長の恐ろしい陰謀を知ることになる…。悪魔は次々と少女たちに憑依し、学園は地獄と化していく。いったい悪魔は何を仕掛けようとしているのか!?
■感想：
ウォーレン・P・ソルダ監督デビュー作品。高校を舞台にしたオカルトホラー。てっきり5人の少女が悪魔と戦う内容だと思ってましたが違ってました。アレックス役の女優さんが、エリシャ・カスバートに似ていて可愛かったです。ドレーク神父がロン･パールマンというのはとても違和感がありました。強そうなドレーク神父に見えましたが意外とあっけなく、ロン･パールマンは特に必要はなかったです。少しお色気シーンもありましたが、ちょっと物足りない気がします。5人の少女はそれぞれ特殊能力がありますが、あまり生かされていなかったのが残念でした。
■評価：★★★☆☆

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